Edit your comment NAME TITLE WEBSITE COMMENT わたしは、割と最近まで、日本軍部と共産主義はベクトルが全く反対で、全く“接触”しないものだと考えていました。…普通、みんなそう思っているのではないでしょうか。 勿論、一般の人、特にいわゆる知識人の人々に広まっているというのは、誰でも知っていることですが、まさか軍部にまで共産主義が侵入しているとは…。しばやんさんのブログでは、具体的な事実が書かれていて分かりやすかったです。 話はつながらないのかもしれませんが、昭和恐慌の頃から、日本の地方・農村部は経済的に悲惨な状況ですね。「娘、身売り」…などという張り紙が写った写真がいろいろな書物に出てくるこの時期です。 このようなことが背景になってエリート若手陸軍将校が中心となって起こった「2・26事件」についてです。この時に、決起した人々の中には、共産主義の影響を受けていた軍人がいたのでしょうか。 「2・26事件」に賛同し、実際に陸軍を動かした青年将校たち…私は素直な無垢な心情と正義感で「君側の奸」を討つ…という感じではなかったのかと思っていますが…。 この人たちも共産主義に染まっていたのでしょうか。または、操られていたのでしょうか。 このことについては、しばやんさんがすでに、ブログ中で書いていらっしゃるかとも思ったのですが、この記事に出会ったものですから、前から感じていたことを書いてみました。 PASSWORD SECRET SENDDELETE