Edit your comment NAME TITLE WEBSITE COMMENT 葛飾北斎は80歳を超えて長野県に旅をして絵を描いています。距離的にはかなりのものですが、当然のごとく歩いて旅をしています。 四国の遍路道も徒歩で行けば一日30数キロを歩くのは一般的です。42日で遍路道を回るのが一般的ですがそれを一日平気にに換算すると30-50キロです。遍路さんたちの日誌を読みましたが歩いているとだんだんと慣れて行くようです。 http://www.maenaem.com/henro/faq.htm ですから35キロでそんなに驚くことはないと思います。 戦争中の日本兵が30-40キロの荷物を背負って何十キロも平気で歩いていました。バターンの死の行進では日本兵は荷物を持って歩き、捕虜たちは何も持っていなくて歩いたのにばたばたと倒れたそうです。 こんな話を聞くと昔の日本人は平均的に足腰が強かったのではないかと思います。 PASSWORD SECRET SENDDELETE