Edit your comment NAME TITLE WEBSITE COMMENT しばやんへ これでシベリア抑留も東京裁判も腐臭の根源は同じなのだとわかります。 東條に偽証を強いた話は有名だと思うのですが意外と知られていないらしくて、同胞からよく同じような質問を受けます。 映画「プライド」にそのシーンが詳しく出てきます。 http://goodlucktimes.blog50.fc2.com/blog-entry-45.html さらに詳しくはこちらです http://blog.goo.ne.jp/namedpast/e/50be674f1f6cdc532fdfc44407e488b8 (抜粋)東條は「心配するなと米内に伝えてくれ。恥を忍んで生き延びているのも、その役割を果たしたいからだ」と答えた。東條は裁判で、先の戦争は自衛のための戦争であり国際法を破るような侵略戦争ではないと、日本の戦争の正当性を主張した。その勢いでふと「臣民は陛下のご意志に逆らうことは断じてしない」と口を滑らせてしまう。これでは天皇陛下は開戦に積極的な意思があったとみなされる可能性がある。再度弁護士に注意され「私の開戦の決断に陛下は渋々同意された」と再度の尋問で前言を翻す。この辺は映画「PRIDE」にも描かれている。 Fellersの文章では「心配するなと米内に伝えてくれ。恥を忍んで生き延びているのも、その役割を果たしたいからだ」と答えた。となっていますが映画「Pride」ではー「この私が将門なのか」と東條がもがき苦しむーのです。実際は将門どころの話ではなく、ナチスドイツと同罪、日本を犯罪国家に仕立てた瞬間です。 阿南が「米内を切れ」と叫んだこともまったく検証されていませんが、同じライン上に解答があると思います。 PASSWORD SECRET SENDDELETE